バスケットボールでチームに貢献できるパワーフォワードの基礎
どうも、ともきです!
僕は中学校からバスケットボールを始めPFというポジションを中高大とやってきて、バスケットボールというスポーツの中で4番ポジションのPF「パワーフォワード」というポジションの楽しさと重大さ難しさを知りました。
普段4番ポジションをやっている高校生に4番ポジションの役割を聞くと、
役割をはっきり認識している選手が少ないことに気づきました。
普段何気なく、PFのポジションをしている中でこう思うことはないでしょうか?
✅外にすぐ出てパスをもらいに行ってしまう
✅スペーシングがわからない
✅リバウンドの参加回数が少ない
↑になっている方って言いがいと多いんですよね(笑)
今この記事を読んでいるアナタも、
まさにその通りになっているんじゃないんですか?
バスケットボールをただ自己満で楽しむのなら構わないが、
自己満のためにバスケをしているわけじゃないはずです。
あなたがPFというポジションを任されることによって、
チームの勝利に貢献するために選ばれているはずです!
でもそんなあなたはぶっちゃけ、
PFの役割ができずチームの足を引っ張る存在になっていないですか?
大丈夫です。
PFの役割を知ることであなたはチームに大きく貢献できる
プレイヤーに変わっていくでしょう!
今回はPFのポジションを理解しチームに貢献できるPFのプレイスタイルを
自分の経験をもとに話していこうと思います。
この記事を読まなければ
⏩自分のプレイスタイルに迷い本来の力が発揮できない
⏩PFのポジションが何か分からないままチームの足をひっぱてしまう
⏩試合のプレイ時間がなくなる
こんなのって嫌ですよね。
逆にこの記事を読めば、、
⏩自分のスタイルが明確になり自信持ってプレーできる
⏩チームに貢献できる
⏩試合のプレー時間がもらえる
今回私が紹介する、、、
『チームに貢献できるパワーフォワードの役割』
これを読めば、PFの役割をわかっていないあなたでもポジションを理解し、
チームに貢献できるパワーフォワードの役割を手に入れることができます。
パワーフォワードには大ききく3つの役割があります。
📚パワープレイ
📚スクリーンプレイ
📚リバウンド
に分けられています。
今回はこの三つに絞り、
チームに貢献できるパワーフォワードの役割を
伝えていきます!
・📌POINT1『パワープレー』
・📌POINT2『スクリーンプレー』
・📌POINT3『リバウンド』
📌PONIT1『パワープレー』
メリット
・ゴールの近いところでプレイすることによりシュート確率が上がる。
・相手からのファウルをもらいやすい
・ディフェンスをひきつけることができる。
NGな事
・相手から逃げるプレー
・周りのヘルプを気にしないプレイ
まとめると
ゴールから近いポジションでボールを受けることにより、ディフェンスの視野を集めることができ、中から外へのキックアウトができる。さらにシュートの確率が高くなり、逃げなシュートを打つことによりファアルをもらいやすくなる。
📌PONIT2『スクリーンプレイ』
メリット
・攻撃パターンを増やせる
・ミスマッチをつくれる
・得点を取れるプレイヤーにボールを回すことができる
NGな事
・中途半端にスクリーンをかけない事
・スクリーン後の判断を謝らない事
まとめると
スクリーンを使うことで、攻撃パターンを増やすことができミスマッチや相手のスクリーン対応ミスで得点のチャンスが増える。
さらに、チームの得点権のプレイヤーにボールを回すことができる
📌POINT3『リバウンド』
メリット
・攻撃チャンスを増やすことができる
・相手のオフェンス回数を減らすことができる
・シューターが気持ちよくシュートを打てる
・ゴールしたでの攻撃回数を増やすことができる
NGな事
・リバウンドポジション取れないこと
・ポジションは取っているが抑えることを意識しすぎてジャンプできないこと
まとめると
リバウンドを取ることによって、攻守にわたりチームに貢献でき、
チームのプレイヤーが気持ちよくシュートを打つことができる。
いかがでしたでしょうか?
今回はバスケットボールでチームに貢献できるパワーフォワードの基礎について発信させていただきました。
改めてパワーフォワードのポジションの役割を考え基礎からチームにどう貢献できるのか考えましょう!